【シャドバ】ミッドレンジヘクターネクロ
どーも、PlugOutです。
先日のアップデートからアリーナが「ローテーション」と「アンリミテッド」に分割されたことを受けて、あんまりシャドバをプレイしなくなっちゃってたんですが、久しぶりにネクロマンサーでプレイしています。
というかローテーションは3段以降はキーカードが偏りすぎていて、ネクロマンサーかドラゴンか土ウイッチくらいしかまともに勝てる図が思いつかないのですよ。
というわけで、今回は「魔将軍ヘクター」を使った「ミッドレンジヘクターネクロ」です。
デッキレシピはこちら!
全体のコストバランスを考えつつ、なるべく7〜9ターン目で決められるような構成にしてあります。
「魔将軍・ヘクター」
このデッキのキーカードにしてフィニッシャー。
基本的に場にフォロワーをばら撒いて、こいつで一気に勝負をかける戦術が強いです。
「夜の令嬢・セレス」
交戦時に交戦相手に2ダメあたえる能力に加え、ターン終了時にリーダーを2回復する万能カード。
コスト4なのがちょっと重いですが、リーダー回復の少ないネクロマンサーにおいては重宝しますし、相手にとっても優先的にに除去したいカードでしょうね。
「スケルトンプリンス」
「スケルトンナイト」を召喚する上に、ラストワードで「スケルトン」を召喚、さらに「スケルトンナイト」もラストワードで「スケルトン」を召喚。
なんぼ「スケルトン」を召喚するんじゃこいつ的なカード。
まぁ、こいつを出しておけば「魔将軍・ヘクター」に繋げやすいですね。
「スカルリング」
ファンファーレで「スケルトン」を2体召喚する上にラストワードでネクロマンスのリアニメイトでレベル2フォロワーをデッキから召喚するという謎の強カード。
場をフォロワーで埋める際に重宝します。
展開としては、割とマナカーブ通りにフォロワーをどんどん出していきます。
厄介なフォロワーが出たら「ゾンビパーティ」や「ネクロアサシン」で優先的に排除。
最終的に自分のフォロワーが3体くらいの状況で「魔将軍・ヘクター」を出してフィニッシュできたら理想的ですね。
ではでは!
【シャドバ】2017-12-29アップデート
どーも、PlugOutです。
最近めっきり更新ができていませんでした。
シャドウバースに大型アップデートが来ましたね!
中でも目玉として新しくクラス「ネメシス」が追加されましたね!
僕もちょっとネメシスで適当にプレイしてみました。
先に正直な感想を言ってしまうと、ネメシスのプレイ難しくね?
- デッキ構築時に展開が想像しにくい
- デッキ枚数を増やしまくるので、残りのカードが分かりにくくなる
- アーティファクト系カードの名前が長くて覚えにくい
- etc...
などなど。
ちょっと取っつきにくい感が満載でした。
後、どうやらPPを回復する系のカードとドロー系のカードが流行っているらしく、「ずっと俺のターン」的なソリティア感があるのもちょっとなぁ。
まぁ、超越ウィッチの頃から言われていたことなんですけれどね(笑)
もうちょい様子見てみないと全然分からんなぁ。
それから、新弾のカードパック「クロノジェネシス/時空転生」が発売されましたね!
前述のネメシス系のカードがメインのパックとなっております。
うーん、正直なところあんまり目立って強そうなカードが今の所分かりません。
何が強いんじゃろか。
(とりあえずクロノスさんはそこまで強くないようなのは気のせい?)
後、バトルが「ローテーション」と「アンリミテッド」の2つに分かれましたね!
それに従ってUIも結構変わっている様子。
「ローテーション」はいわゆる「スタン落ち」 環境で、最新の5パックしか使えません。
「アンリミテッド」は全部のカードが使えます。
(うーん、いつかの「アルテイル2」を思い出すなぁ)
いろいろ変わったので、慣れるまで時間がかかりそう。
【シャドバ】2017-11-29アップデート
どーも、PlugOutです。
シャドウバースでアップデートが来ましたね。
「次元の超越」を含む、第一線を張っていたカードにナーフが入った形です。
個人的には「そこ変えるんだ?」って感じの修正が多い気がします。
「次元の超越」
コストを20に変更したことで、早期の決着がつきにくくなりました。
まぁ最近のメジャーはギガントキマイラの繋ぎなので、あんまりいいテコ入れとは言えない気がします。
調整やるならコスト25位にしてもいいんじゃないかなぁ。
そしたら場を守るカードとかいろいろ選択しなきゃいけなくなるから個性が出ると思うんだけれど。
「破魄の少女」
体力が1になりましたが、そこ弄ってもあんまり変わらなくね?
調整入れるならせめて攻撃力1にするか、ネクロマンスのコストを上げて欲しかったなぁ。
「水竜神の巫女」
ステータスが一回りダウン。
正直これでも結構強いし使い勝手は変わらなさそうな印象。
個人的にはライフの回復量を減らして欲しかったなぁ。
「邪悪なる妖精・カラボス」
こいつもステータスが一回りダウン。
でも正直なところ、あんまり前と変わらないと思います。
6だから嬉しかったことってあんまりないよ。
「天界への階段」
コストが2に変更。
骸ネクロがこれでアドバンテージを得て猛威も振るっていたので、調整自体は割と良さげな気がします。
ただ2だと、ちょっと組み込む優先度は下がるかなぁ。
「次元の超越」に調整が入ったことで、コントロールヴァンプとかネフティスネクロとアリーナで遭遇するようになりました。
やっぱり超越ウィッチの7ターンリーサルが流行っていたので、長期戦型は淘汰されてたんだと思います。
さてさて今後どうなるかなぁ。
ではでは!
【シャドバ】ドロシーウィッチ
どーも、PlugOutです。
先日のナーフで環境が超越ウィッチだらけになってしまったので、超越ウィッチかアグロデッキばかりになってしまった様です。
割となにが強いのかみんな探り探りしているような気がします。
なので僕も昔作ったデッキを新しいカードでチューニングしてみることにしました。
僕が今回チューニングしたのは「ドロシーウィッチ」です。
第3弾パックの頃に作って割と強かったんですが、「ルーンの貫き」がナーフされたのとその後の「魔将軍ヘクター」「風読みの少年・ゼル」の流行によって全然勝てなくなってしまいました。
しかし今の環境なら活躍できそうな気がしたんです。
こちらがデッキレシピ。
「次元の魔女・ドロシー」を中心にスペルブースト系のカードをポンポン出していくデッキとなっております。
「次元の魔女・ドロシー」
手札全てを犠牲にカードを5枚ドローし、スペルブーストを5回行うカード。
「次元の魔女・ドロシー」から「次元の魔女・ドロシー」へ繋ぐことができれば、あっという間に場を制圧できます。
欠点は手札がなくなることと、手札内で「次元の魔女・ドロシー」が被ると結構な事故になりやすいことですね。
あとデッキ切れしやすくなるので注意!
「マジックオウル」
参加時にスペルブーストを2回行ってくれる強いカード。
コスト2なので、これによって「次元の魔女・ドロシー」が手札に来なくてもフォロワーを展開しやすくなりました。
「キマイラ」
ファンファーレで相手フォロワーへ4ダメを出せるカード。
ロイヤルやネクロマンサーに場を制圧されても、こいつのおかげで割と逆転できます。
欠点は少しばかりコストが重いことかな。
「運命の導き」
ドロシーウィッチの場合はデッキが切れやすくなるという欠点があるんですが、「次元の魔女・ドロシー」が引かないと負け濃厚になってしまいます。
ただ「マジックオウル」など「次元の魔女・ドロシー」が引けなくても場を展開できるカードがあるので、その場合に有効です。
「ゴーレムアサルト」
貴重な壁要因の「ガーディアン」を加えるカード。
「土の秘術」用に1コスの「実験開始」を入れてあるので、これと組み合わせると1コスの「ガーディアンの錬成」を手に入れることができます。
壁を早い段階で置いておくことはアグロ系のデッキ対策としてとても有効です。
欠点としては、時としてエンハンスが邪魔になること(笑)
回し方としてはとにかくスペルブースト対応カードのスペルブースト回数を稼ぎながらどんどんフォロワーを召喚します。
頑張れば4ターン目くらいで場をフォロワーで覆い尽くすことが可能なので、後は数でごり押ししていきます。
マリガンは相手のクラスで決めます。特にドラゴンとウィッチ以外の場合は「虹の輝き」がかなり有効なので残します。
その次に「次元の魔女・ドロシー」が手札に来ると理想です。
最悪なのは高レベルフォロワーばかりの手札でかつ低コストスペルが全然無い場合ですので、それだけは避けます。
戦ってみた感じ、ちゃんとテンポよくカードが出せれば5ターン目リーサルさえ可能です。
強いて挙げれば骸ネクロが苦手かな。「インペリアルマンモス」と「骸の王」を3ターン目に並べられるとなかなかキツイです。
さらにチューニングするとしたら手札増強系を削ってスペルブースト要員に回すくらいなんだけれど、どうなんでしょ。
もうちょっといろいろ試してみる必要がありそうです。
ではでは!
【シャドバ】アグロヴァンプ
どーも、PlugOutです。
先日のアップデートで環境が落ち着いて来たので、久しぶりに古いデッキのチューニングを行いました。
今回のテーマは「アグロヴァンプ」です。
速攻をかけて短いターンで相手のライフを削りきることを目的としたデッキですね。
前に組んだデッキに新しいカードを加えて再構成してみました。
こちらがデッキレシピ。
相手のライフをカードが増えたことにより、また違った展開ができるようになりました。
「絡みつく鎖」
相手と自分のライフを削りつつ、フォロワーに3ダメ与えられるスペルカード。
これにより場の展開を有利にしつつライフの減りを加速できます。
「堕天使・イヴリシア」
今まで3コスフォロワーを入れたいところを削って新弾のこのカードを採用しました。
パラメータが2/1なので除去されやすいですが、やはり2コスで1ダメ与えられるのはアグロとしては嬉しいところ。
除去されなかった時の甘味もある。
「吸血鬼の古城」
バハムートの段くらいまでは多くのデッキに採用されていたのに、最近は全然見なくなったカード。
最近は全体攻撃のカードがされにくいせいか、数を出せると有利になる気がしますね。
「デモンストーム」
6コスでフォロワーとプレイヤーに3ダメを与えるカード。
僕は盤面をひっくり返せる感があってこのカードが結構好きです。
「インプランサー」かこのカードでリーサルできると理想。
ムーブとしては基本マナカーブ通りです。
「吸血鬼の古城」「吸血姫ヴァンピィ」「眷属の召喚」については、盤面を見ながら出すかどうかを選択しましょう。
7ターン目か8ターン目で勝負を決めきれない場合はかなり厳しいです。
そのためビショップとはかなり相性悪いので注意!
ではでは!