【シャドバ】開闢ウィッチ(ローテーション)
どーも、PlugOutです。
今、僕がシャドバで調整しているのは「開闢の預言者」をテーマにしたウィッチのデッキ。
今回は、ようやく整ってきたのでご紹介します!
まずデッキレシピはこちら!
「開闢の預言者」の召喚条件を満たすためにいろんなレベル帯のカードを散りばめています。
「開闢の預言者」
コスト20のため、直接召喚はまず無理なカード。
ステータスは「20/20」で「相手の能力で選択されず、能力によって破壊されない」という、ほぼ無敵の能力を持っています。
直接召喚の能力を持っていて、ある条件を満たすと、自分のターン終了時にデッキから召喚されます。
その条件というのが「レベル1から10のカードをプレイしている」ということ。
そしてこの条件を満たすためには、注意点があります。
それは「エンハンスは対象外」「アクセラレートはそのコスト」で判定されるということ。
下に例を挙げます。
ちょっとどうしてこうなっているのかは不思議で、なかなかややこしいですね。
ちなみにスペルブーストによるコストダウンは元々のコストで判定されるのでご安心を。
このデッキでは、このカードを出すことによるリーサルを目指します。
「真実の絶傑・ライオ」
デッキのレベル7枠。
デッキ内カードを全て「スペルブースト:9」するという強い能力を持ったカード。
出さればかなり強いのですが、問題はそのコスト。
何回もデッキを回した感じ、このカードを出せればかなり有利になりますね。
「真実の宣告」
デッキのレベル6枠。
運任せになりますが、運が良ければリーサルも可能なカードです。
ゴーレムを出すので、壁が欲しい時に便利。
ただ、コストが重いのが難点かな。
「スウィート★メドゥーサ」
デッキのレベル6枠。
「スペルブースト:7」で「メドゥシアナ」を出せるのが強いです。
「メドゥシアナ」はステータスが「1/7」ですが、能力として「必殺」と「3回攻撃」を持っているのでメチャメチャ強いですよ!
大量にフォロワーを並べるタイプの相手に有効!
「真実の従者」
このデッキのコスト2とコスト7枠。
上で説明したようにアクセラレートの場合はそのコストで判定されるので、2と7のどちらかを満たすことができます。
思いカードばかりだと事故りやすいので、通常はコスト2のスペルとして使うのが吉です。
「ノヴァフレア」
このデッキのコスト4枠。
どうしても大量にフォロワーを並べるタイプのデッキとは相性が悪いので、大量破壊系のカードは重宝します。
「潜伏」持ちフォロワーも除去できるのが強いし。
「神弓の座天使・リリエル」
このデッキのレベル4枠。
上で説明したように、エンハンスではレベルが考慮されないため、4としてだけ判定されます。
割と保険として入れているカードで「マナリアデッキ」などの一度に大ダメージでリーサルするデッキ相手の時に1ターンしのぎに使用します。
デッキの回し方としては、マリガンでは低コストカードをキープして、手札を確保しつつ各レベルのカードをプレイしていきます。
どうしてもアグロタイプのデッキに弱いのが難点だなぁ。
ではでは!