【シャドバ】復讐アグロヴァンプ
どーも、PlugOutです。
先日のカード調整によってバランス調整が行われたので、久しぶりに復讐アグロヴァンプの調整を行ってアリーナで使ってみることにしました。
復讐アグロヴァンプは、復讐状態(ライフが10以下)の状態を維持しつつ速攻でゴリゴリと相手のライフを削っていくのが特徴です。
コントロールヴァンプが後半戦を考慮するのに対して、こちらはひたすら相手のライフを削り続けます。
長期戦だと負けが濃厚です。
デッキレシピはこちら!
新弾のカードを補完することでより手札事故を減らすような構成になりました。
全弾までの環境では入れてなかったのですが、今回はレッドポーションが溜まったこともあってこの「ソウルディーラー」を採用。
これを登用することで「ベルフェゴール」が手札に来なかった場合の事故を減らすことができました。
ただ、後半になると無駄にライフを削りかねないので運用が難しいところはありますね。
こちらはご存知「べルフェゴール」
復讐状態に強制的になれる上にカードを2枚も引ける、復讐ヴァンプには必須カードです。
こちらは新弾で追加された新カード「狼少年」
先行の場合は2コスで攻撃3持ちのこのカードはかなりの脅威になれます。
さらに攻撃力1のフォロワーからは攻撃されないというちょっとした特殊性能待ちです。
後攻の場合は、現環境だとちょっと弱いので注意は必要ですね。
ご存知、こちらも復讐ヴァンプには必須の「ディアボリックドレイン」
ちょっとライフを削り過ぎちゃった場合にコスト1で4ダメージを与えつつライフを回復できるのはかなり有能です。
ただ復讐状態になる前だと手札がかさばりかねないのと、回復し過ぎちゃうと復讐状態ではなくなってしまうので注意が必要です。
回し方としては、1〜3ターン目まではマナカーブ通りにフォロワーを並べ、4ターン目に「ソウルディーラー」か「ベルフェゴール」を召喚、5ターン目からは「カオスシップ」や「ダークジェネラル」で一気に勝負を決めるのが理想ムーブです。
さらに言えば2ターン目は「レヴィオンデューク・ユリウス」が出せると理想でしょうか。
アリーナで回した感想としては、4ターン目さえ事故らなければなかなかの勝率が出せる印象。
後半戦に持ち込んでくる傾向にあるビショップなどとは相性が悪いかなって感じでした。
ではでは!