【シャドバ】アグロヴァンプ
どーも、PlugOutです。
先日のアップデートで環境が落ち着いて来たので、久しぶりに古いデッキのチューニングを行いました。
今回のテーマは「アグロヴァンプ」です。
速攻をかけて短いターンで相手のライフを削りきることを目的としたデッキですね。
前に組んだデッキに新しいカードを加えて再構成してみました。
こちらがデッキレシピ。
相手のライフをカードが増えたことにより、また違った展開ができるようになりました。
「絡みつく鎖」
相手と自分のライフを削りつつ、フォロワーに3ダメ与えられるスペルカード。
これにより場の展開を有利にしつつライフの減りを加速できます。
「堕天使・イヴリシア」
今まで3コスフォロワーを入れたいところを削って新弾のこのカードを採用しました。
パラメータが2/1なので除去されやすいですが、やはり2コスで1ダメ与えられるのはアグロとしては嬉しいところ。
除去されなかった時の甘味もある。
「吸血鬼の古城」
バハムートの段くらいまでは多くのデッキに採用されていたのに、最近は全然見なくなったカード。
最近は全体攻撃のカードがされにくいせいか、数を出せると有利になる気がしますね。
「デモンストーム」
6コスでフォロワーとプレイヤーに3ダメを与えるカード。
僕は盤面をひっくり返せる感があってこのカードが結構好きです。
「インプランサー」かこのカードでリーサルできると理想。
ムーブとしては基本マナカーブ通りです。
「吸血鬼の古城」「吸血姫ヴァンピィ」「眷属の召喚」については、盤面を見ながら出すかどうかを選択しましょう。
7ターン目か8ターン目で勝負を決めきれない場合はかなり厳しいです。
そのためビショップとはかなり相性悪いので注意!
ではでは!
【シャドバ】2017-10-30アップデート
どーも、PlugOutです。
アップデートでナーフが来ましたね。
まずは「原初の竜使い」
コストアップと体力ダウンの調整ですが、まぁ妥当じゃね?
ナーフ前のは明らかに強すぎだったし、ていうかこれでも割と強い方だと思うんだけれどな。
コストアップしたことでアグロに対して対抗しにくくなったっていうのはあるのかな。
「ダラダラ天使・エフェメラ」
こいつはニュートラルだけど、明らかにアグロロイヤルのせいでナーフ食らっただろう感が凄い。
まぁ潜伏持ちだし割と強かったんだけれど、コスト上がるんじゃなくてパラメータダウンの方が個人的には嬉しかったなぁ。
コスト5だと採用するか微妙だもの。
「トランプナイト召集」
こちらもアグロロイヤルの影響でナーフ。
まぁ、5コスで3体のフォロワー出すだけでも強かったのに必殺と速攻と守護の三連ちゃんだからね。
ただコスト6となると使い勝手が若干微妙、ニュートラルベースだとまだまだ使えるかな?
んー、なんかまた環境がゴロゴロと動きそうな予感。
そしてナーフ対象が1つもなかった「骸ネクロ」が猛威を振るいそうな予感。
個人的にはなんか誰も思いつかないようなダークホース的なデッキを作りたいなぁ。
【シャドバ】アグロロイヤル
どーも、PlugOutです。
シャドバのアリーナが原初ドラゴンかアグロロイヤルばっかりでモチベーション下がってますが、OTKエルフや超越ウィッチを調整して頑張っています。
そんな中、僕もアグロロイヤルの回し方知っておこうと思い今回は組んでみました。
敵を知るのって大事ですよね。
あと、いつの間にかレベルの100より上が解放されてましたね。
レベルアップ報酬も欲しいし、上げて行かなきゃなぁ。
こちらがデッキレシピ。
攻撃重視でひたすら守護に弱いので、この辺りはもうちょっと要修正かな。
「ペルセウス」
あららぎくん……コスト1の指揮官フォロワー。
こいつのおかげで「ケンタウロスヴァンガード」の方が大幅に上がりました。
あと「プリンセスヴァンガード」で強化できるのも強みです。
「プリンセス・ジュリエット」
レベル3指揮官で疾走持ちというアグロ特化性能。
基本的にはレベル3指揮官を2体デッキから召喚する「円卓会議」で引っかける形になりますね。
条件下でコストが2になる効果もあって「ノービストルーパー」の上位版ですけど、あっちは兵士フォロワーなので一応差別化は計られているのかな。
「円卓会議」
コスト3の指揮官フォロワーを2体デッキから召喚する強いカード。
該当するのは「プリンセス・ジュリエット」だけなので、カードの引きを見ながら出していくのがベスト。
「ランサー」
フェイトコラボで入手したカード、内容は「クーフーリン」と同じです。
厄介な守護対策カードとして投入してますけど、基本的には突進を生かすためだけの運用ですかね。
回し方としてはひたすらマナカーブ通りにフォロワー出してタコ殴りです。
「プリンセスヴァンガード」と「パレスフェンサー」は場と相談で、強化出来るフォロワーがいるなら出していく感じ。
余裕が出てきたら「ダラダラ天使・エフェメラ」で火力を上げていきましょう。
削りきれない場合は進化権を残しておいて「レヴィオンセイバー・アルヴェール」のエンハンスで10ダメージ削り取る戦法に切り替えると良いですよ。
勝率を見る感じ、原初ドラゴンと対等に戦えてない感じがするので、もうちょい調整かなぁ。
ではでは!
<物語シリーズ>ぷくぷく
【シャドバ】新パック「Starforged Legends/星神の伝説(せいしんのでんせつ)」
どーも、PlugOutです。
シャドウバースにて、新パック「Starforged Legends/星神の伝説(せいしんのでんせつ)」がリリースされましたね。
今回のテーマは星座、みたいな。
前回の修正時に運営から「バランス良くカードを追加していく」ということが発表されているように、前弾の「昏き底より出でる者 」のような「明らかに強すぎるだろ」というカード(壊れカード)が無くなったように見えます。
ただ、どーせ考慮していなかったカードとのコンボで壊れカードは出てきてしまうんだろうなぁとは思いますけどね。
適当にパック引いて、出た中で面白そうなカードをご紹介。
「キングエレファント」
エルフで「疾走持ち」の強力なフィニッシャーカード。
確か2回ファンファーレを発動させるカードがあったと思うので、それと組み合わせると20以上のダメージが発生させられるというOTK用カード。
まぁ、コスト10なのでそこまで上手くいくのかよって気はしますけどね。
「スコルピオ」
個人的にデザインが好きなカード第1位!
なんか赤くて格好いいじゃん?的な。
効果的に、ウリなのが「必殺」だけだからあんまり使えそうもないけれど。
せめて突進持ってたらなぁ、なんて。
ちょっと使い道考えてみるのも面白そうな。
ちょっと新弾を使っていろいろと新しいデッキを考えてみようかな。
ではでは!
【シャドバ】アグロロイヤル
どーも、PlugOutです。
知らない間にアップデートが来て、知らない間に環境がまた変化していました。
どうやらアリーナではランプドラゴンとニュートラルビショップが強いデッキとして頭角を現している様子。
しかし割と猛威を振るっていたカード達に修正が入ったことでバランスがとられつつある様です。
とりあえずニュートラルビショップもランプドラゴンも主流そうなデッキがカード不足で組めなさそうだということが分かったので、今回は久々にアグロタイプのロイヤルを現環境仕様に調整してみることにしました。
デッキレシピはこちら。
とにかく速効性の高そうなカードをぶち込んで6ターンから8ターンでのリーサルを目指します。
「パレスフェンサー」は疾走持ちの兵士フォロワーを強化することで火力アップを図ります。
とにかく相手のライフを削ることだけを考えて使用します。
「ルミナスメイジ」は参加権を多用できる凄まじいフォローカードです。
このカードが場にいる限り、指揮官フォロワーは無制限に参加することが可能。
またファンファーレで場に出せるルミナスナイトを進化させると、1ターンのみ全フォロワーの火力を上げることが可能です。
相手からしてみれば真っ先に始末しないと厄介なカード。
「トランプナイト招集」は3体のトランプナイト達を場に出せるカードで、それぞれ「守護」「疾走」「必殺」の能力を持っています。
守護を出しつつ攻撃と必殺による破壊が可能なので、これ一枚で場をひっくり返すことも可能。
「レヴィオンセイバー・アルベール」はご存知エンハンスで疾走6ダメージ、進化すると疾走10ダメージを与えることができます。
しかしあくまでアグロデッキなのでエンハンスを使わずに特攻員として使うもよし、取っておいて戦いがもたれた時用のフィニッシャーとして使うもよし。
回し方としては、とにかく疾走持ちのフォロワーを出すか場のフォロワーの火力を上げて相手のライフを削り切ることに注力します。
相手の相性やカードの引き次第では6ターン目までのリーサルが可能ですが、長引いた場合は「レヴィオンセイバー・アルベール」「トランプナイト招集」「アルビダの号令」等で相手フォロワーを処理しつつ相手のライフを削り切ることを目指しましょう。
ではでは!
【シャドバ】復讐アグロヴァンプ
どーも、PlugOutです。
先日のカード調整によってバランス調整が行われたので、久しぶりに復讐アグロヴァンプの調整を行ってアリーナで使ってみることにしました。
復讐アグロヴァンプは、復讐状態(ライフが10以下)の状態を維持しつつ速攻でゴリゴリと相手のライフを削っていくのが特徴です。
コントロールヴァンプが後半戦を考慮するのに対して、こちらはひたすら相手のライフを削り続けます。
長期戦だと負けが濃厚です。
デッキレシピはこちら!
新弾のカードを補完することでより手札事故を減らすような構成になりました。
全弾までの環境では入れてなかったのですが、今回はレッドポーションが溜まったこともあってこの「ソウルディーラー」を採用。
これを登用することで「ベルフェゴール」が手札に来なかった場合の事故を減らすことができました。
ただ、後半になると無駄にライフを削りかねないので運用が難しいところはありますね。
こちらはご存知「べルフェゴール」
復讐状態に強制的になれる上にカードを2枚も引ける、復讐ヴァンプには必須カードです。
こちらは新弾で追加された新カード「狼少年」
先行の場合は2コスで攻撃3持ちのこのカードはかなりの脅威になれます。
さらに攻撃力1のフォロワーからは攻撃されないというちょっとした特殊性能待ちです。
後攻の場合は、現環境だとちょっと弱いので注意は必要ですね。
ご存知、こちらも復讐ヴァンプには必須の「ディアボリックドレイン」
ちょっとライフを削り過ぎちゃった場合にコスト1で4ダメージを与えつつライフを回復できるのはかなり有能です。
ただ復讐状態になる前だと手札がかさばりかねないのと、回復し過ぎちゃうと復讐状態ではなくなってしまうので注意が必要です。
回し方としては、1〜3ターン目まではマナカーブ通りにフォロワーを並べ、4ターン目に「ソウルディーラー」か「ベルフェゴール」を召喚、5ターン目からは「カオスシップ」や「ダークジェネラル」で一気に勝負を決めるのが理想ムーブです。
さらに言えば2ターン目は「レヴィオンデューク・ユリウス」が出せると理想でしょうか。
アリーナで回した感想としては、4ターン目さえ事故らなければなかなかの勝率が出せる印象。
後半戦に持ち込んでくる傾向にあるビショップなどとは相性が悪いかなって感じでした。
ではでは!